様々なコードがわかるコードダイアグラムの一覧
最初はC、G、E、D、A、Am、Dm、Em等のベーシックなローコードから憶えましょう。
なれてきたら、ベースを基本に構成音を考えながら憶えましょう。
ダイアグラムとは下の図のようにコードの押さえ方(フォーム)の表記方です。



左図、中図がダイアグラム表記方●は左手の押さえ位置を表します。
コード表では、「人指し指 : ①」、「中指 : ②」「薬指 : ③」「小指 : ④」「親指 : ⑤」
のように、参考に左手の指番号をの記述しています。(あくまで参考です。)
○は開放(抑えずに弾く)を表します。×は弾かない(左でミュートしたりします)を表します。
左写真が実際に抑えた写真です。ギターを抱えて、指板を上に向けた見え方です。
上が1弦(高い音)、下が6弦(低い音)となっています。
下の絵は「低いド」の音から「1オクターブ上のド」までの音を並べた絵です。
12フレットあります。12平均律といい、現代音楽を普通に聞いている人がハモッテ聞こえる単位に分割されています。
コードを説明する上で度数が必要なので、これを使って簡単に音の度数を説明します。

「ド」から「ミ」までを「ド・レ・ミ」と3音あるので3度といいます。「レ」から「ファ」も「レ・ミ・ファ」と3音あるので3度です。
「ド」から「ソ」までを「ド・レ・ミ・ファ・ソ」と5音あるので5度といいます。「レ」から「ラ」も「レ・ミ・ファ・ソ・ラ」と5音あるので5度です。
間にいくつ音があるかで度数は決まります。1を(0ではない)起源に数えればいいです。
3度+3度=5度(6度ではない)となります。例としては、「ド」の3度上は「ミ」で、「ミ」の3度上は「ソ」、でも「ド」の5度上が「ソ」です。
ここからがポイントです。「低いド」から「1オクターブ上のド」までにあるそれぞれの音幅が1音(2フレット)と半音(1フレット)のものがあります。
3度の場合、1回半音を含む場合(例えば「レ?ファ」)と含まない場合(例えば「ド?ミ」)がある事がわかります
半音を含まないケースを「長3度」といい半音を含むケースを「短3度」といいます。
この「長3度」と「短3度」がメジャーとマイナーを決定する重要な音となります。
5度の場合は「シ?ファ」以外は必ず、半音1回はなので。半音を1回含むケースを「完全5度」といいます。
2回含むケースを「減5度」いいます。
4度も同じような事がいえます。
完全系(4度、5度)と長短系(4度、5度以外)に分かれます。
完全系例 : 「減3度」←♭「完全5度」♯→「増3度」
長短系例 : 「減3度」←♭「短3度・長3度」♯→「増3度」
となります。
下の絵は「低いド」の音から「1オクターブ上のド」までの音を並べた絵です。
コードは力強く安定したメジャー系と情緒的な感じを与えるマイナー系に分かれます。
この二つをだけでもギターでジャガジャガする事は可能です。
| コード表記 | 名称 | 説明 |
|---|---|---|
| □ | メジャー・コード | □ メジャー・コード メジャーコードは、□を「C」、「C#またはD♭」、「D」、「D#またはE♭」、「E」、 「F」、「F#またはG♭」、G、「G#またはA♭」、「A」、「A#またはB♭」、「B」といった ルート音(根音とか基音とかもいいます)だけで表します。ここは必ず大文字です。 単純に「エー」とか「アー」とか呼びます。 「G」、「A」、「C」は「ジー」、「エー」、「シー」でも通じますが、 「ゲー」、「アー」、「ツェー」と発音します。他のコードでも(例えば「アーマイナー」とか)同様です。 「F#」、「G♭」は「エフシャープ」、「ゲーフラット」と呼びます。 ルートに対して長3度、完全5度の3和音で構成されます。 |
| □7 | セブン・コード | 「アーセブン(A7)」とか「ゲーセブン(G7)」とか呼びます。 メジャーコードに短7度の音を加え4音で構成されます。 メジャーコードに短7度が付いてると憶えればいいと思います。 |
| □M7 | メジャーセブン・コード | 「エフメジャーセブン(FM7)」とか「ツェーメジャーセブン(CM7)」とか呼びます。 メジャーコードに長7度の音を加え4音で構成されます。 ビービーコラボレーションでは「□M7」と表記していますが、「□maj7」あるいは「□Maj7」と表記する場合もあります。 メジャーコードに長7度の音が付いていると憶えればいいと思います。 長7度は「B」と「C」、「E]と「F」の間が一音ではなく半音のために存在します。 |
| □m | マイナー・コード | 「アーマイナー(Am)」とか「イーマイナー(Em)」とか呼びます。 ルートに対して、短3度、完全5度の3和音で構成されます。 メジャーコードと同様で基本となるコードです。 |
| □m7 | マイナーセブン・コード | 「アーマイナーセブン(Am7)」とか「イーマイナーセブン(Em7)」とか呼びます。 マイナーコードに短7度の音を加え4音で構成されます。 マイナーコードに短7度が付いてると憶えればいいと思います。 |
| □m7-5 | マイナーセブンフラットファイブ・コード | 「デーマイナーセブンフラットファイブ(Dm7-5)」とか 「イーマイナーセブンフラットファイブ(Em7-5)」とか呼びます。 □m7コードの完全5度の音を半音下て減5度にします。 |
| □dim7 | ディミニッシュ・コード | 「アーデミニィッシュ(Adim)」とか「ツェーデミニィッシュ(Cdim)」とか呼びます。 「□m7-5」の短7度の音をさらに半音下げます。 ルートから見ると短3度、減5度、減7度の関係です。 ルートからオクターブの幅が全て同じに短3度で並びます。 |
| □aug | アーギュメント・コード | メジャーコードの5度を半音上げます。 「イーアーギュメント(Eaug)」とか「ツェーアーギュメント(Caug)」とか呼びます。 ルートからオクターブの幅が全て同じに長3度で並びます。 |
| □7sus4 | セブンサスフォー・コード | 「エフセブンサスフォー(F7sus4)」とか「ゲーセブンサスフォー(G7sus4)」とか呼びます。 長3度の音をさらに半音上(4度になる)げます。 7thの音を入れずに□sus4で使いう場合もあります。 |
| □6/th | シックス・コード | 「アーシックス」とか「ビーシックス」とか呼びます。 メジャーコードに6thの音を加え4音で構成されます。 |
| □9/th | ナインス・コード | 「アーナインス(アーセブンスナインス)」とか「ビーナインス(ビーセブンスナインス)」とか呼び、「□7(9)」といった表記がされている場合があります。 7度より高い音が含まれる場合は、7thの音を含ませ、5音で構成されます。7を含ませない場合は「□add9」といった表記になります。 □7にに9thの音を加えます |